Ciota Wide Tapered 5 Pocket Pants
みなさん、ciotaというブランドを聞いたことはありますか?
服好きなら一度は聞いたことがある方も多いかと思いますが、デニムをはじめ質の良い素材できれいな形に作られた服が多いブランドで、数年前から人気を集めています。
そんなciotaのデニムを代表するモデル「Wide Tapered 5 Pocket Pants」を今回レビューしてみようと思います。
・デニムって色んなブランドから出ているけど、結局どのデニムを選べばいいのかわからない
・どんな服にも合い、履くだけで気分の上がる一軍のデニムを探している
・人気のciotaのサイズ感や履き心地が気になる
・ciotaのデニムって結局何がいいの?
そんな方にぜひ読んでみてほしいです。良ければ最後まで見ていってください~!
ciotaのデニムのサイズ感やシルエット
ciotaのワイドテーパードデニムは、他のブランドなどから出ているテーパードデニムに比べて、より太もものあたりの幅がウエストと裾に対してゆったり目に作られています。
履くと、太ももあたりの生地が程よいゆとりを生み出し、裾にかけて緩く効いているテーパードと相まって綺麗なカーブシルエットを形成してくれます。ワイドなデニムやテーパードデニムは他のブランドからも多く出ていますが、この太ももあたりが外に膨らんだなんとも言えないシルエットは、ciotaにしか出せないと思います。
サイズは173c,62kgでw29インチを選びました。ウエストや丈感もほぼジャストサイズに近い感じでした。
買ったお店の店員さんと話していて、サイズアップすることでより太もも周りのカーブシルエットが強調されますとのこと。2サイズupした31インチも試着してみると確かによりカーブシルエットが出てつつも、ダボつく感じもなく、全然別のパンツのような雰囲気に。
結構悩みましたが、最近のシルエットの気分はジャスト~少し緩めだったので、あえて29インチを選びました。余裕がでてきたら、サイズupしてもう一本買うのも全然ありですね、、!みなさんもその時の気分に合わせてサイズ選んでみてください。
なお、もともとワンウォッシュがかかっているみたいなので、パンツの縮みはほぼ無かったです。
スビンコットンがなす最高の履き心地と上品な佇まい
次はデニムの履き心地についてです。
素材の種類とかにこだわりのない私ですが、このデニムは触ったらわかります「このデニムがただモノじゃないことが」。
スビンコットンを使用したとてもしなやかな触り心地と綺麗な紺色で、履いた時もデニムとは思えない履き心地の良さです。私はクロスバイクに乗って出かけることが多いのですが、よくこのciotaのデニムを履いています。それなのにどこか生地にハリがあり、カーブシルエットがとても綺麗にでます。
↓外で履いた時の発色も絶妙に良く、履き心地も最高です。
私個人の好みになるのですが、しなやかで柔らかいデニムより、パリッとしていてパンツのシルエットがはっきりしているデニムの方が好きです。そういったデニムは突っ張ったりしやすく履きにくかったりするのですが、ciotaのデニムはシルエットの良さと履き心地が両立されています。
一年通してどんなシーンでも気兼ねなくストレスなく履けるので、ついつい手に取ってしまいます。
経年変化の様子(半年間着てみて)
このデニムは昨年の10月に買い、いまで約半年間履いていることになります。冬場だったのであまり選択はしておらず、2カ月に一回ぐらい裏返して洗濯ネットに入れ、手洗いモードで洗ってきました。
↓購入直後の写真。
むしろ今の方がデニムの紺色が綺麗になってきた気がしています。(写真を撮るときの光の加減で変わっていることもあるかもしれませんが、)
いまでは膝裏のあたりに良い感じのあたりがついてきていますが、全体的にはあまり色落ちすることなく、綺麗な色の状態で履けています。こんな感じで丁寧に自分だけの経年変化をさせながら、大切に履いていきたいですね。
また定期的にこのデニムの成長記録をupしていきたいと思いますので、良ければ長い目でお付き合いください。
もっとデニムにがっつりアタリをつけていきたいという方は、ciotaからもノンウォッシュタイプのデニムも出ていたと思いますので、そのモデルを選んでみたら良いかと思います。
まとめ
今回はciotaのWide Tapered 5 Pocket Pantsをレビューしてみました。
一軍のデニムを一本探している、そんな方にぜひおすすめしたいデニムです。
これからの季節Tシャツなどシンプルな服装が増えるかと思いますが、そんな時こそ、このデニムの存在感がコーデを底上げしてくれるかと思います。
↓公式サイトにおそらく同じモデルの通販がありましたので、もし気になった方はチェックしてみてください。
ここまで読んでいただきありがとうございます。
それではまた。
じゅ
コメント