こんばんは。
今回は私が普段愛用しているバックを紹介したいと思います。バックひとつとってもアラサーの私に似合うバックはなかなか見つかることが無く、いろいろ見てきた中でようやくしっくりくるものが見つかった、そんな厳選したバックたちになります。
かっちりし過ぎず、しかしカジュアル過ぎず、シンプルなファッションの方にあう日常使いしやすい3選ですので良ければ最後まで見ていってください。
①Stan productsのサコッシュ
まず一つ目は、Stan productsのサコッシュです。

Stan Productsとは私が好きな雑誌の一つの「UOMO(ウオモ)」の以下のweb記事を読んで発見したブランドでした。↓

この記事で紹介されているモデルはSTAN Productのバックの中で最も大きいモデルのWeekend Bagになります。一泊二日の旅行の荷物も入るほど容量は十分なほどの大きさですが、日常使いでは少し使いにくいサイズかなと思い、STAN Productのサイトを見ながらこのサコッシュを購入しました。
このサコッシュの気に入っているところはデザインとカラーリングです。非常にシンプルかつナイロン素材ながら、メッシュの上品な柄がちょうどよいアクセントです。またカラーも絶妙でどのカラーも魅力的ですが、サコッシュはice blueを選びました。普段服は黒やネイビーを多く着ることが多いのですが、やりすぎ感のないちょうどよい差し色になっているので、この色にしてよかったなと満足しています。
サイズは縦15cm 横18.5cmとコンパクトですが、財布とカギは入るので日常使いでは問題ないサイズ感です。
価格はポーチ本体が¥2,950、付属品で購入したショルダーストラップが¥1,650でした。参考までに公式のオンラインサイトのリンクを張っておきます。↓

②Stan productsのショルダーバック
続いて二つ目は、同じくStan productsのショルダーバックになります。

デザインは一つ目で紹介したサコッシュと全く同じでメッシュ柄が入っており、カラーが黒色というのが違いです。他のカラーはグレー、イエロー、ブルーがあり、どれも魅力的で悩みましたが黒色にした理由はサコッシュよりも存在感がある為、単純に使いやすい考えたからです。
サイズは縦41.5cm、横45cm、ショルダー最長94cmとなっており、使ってみるとノートパソコンと+αが入るサイズ感で、しっかり目の容量があるトートバックという感じです。サイズ調整可能なショルダーストラップも付いているので、ショルダーとしてもトートバックとしても使えます。

価格は¥9,900と一万円以下なので、比較的手に取りやすいかと思います。同じくSTAN Productのオンラインサイトで購入できるのでこちらも気になった方は見てみてください。↓

③L.L.Beanのトートバック
最後の3つ目はアウトドアブランドであるL.LBeanを代表する名作トートバックです。

サイズ感は3つの中で一番大きく、かなり大容量のトートバックです。このバックで1泊2日~2泊3日の旅行も十分行けるぐらいの物量が入ります。

どれぐらい2lのペットボトルが入るのか気になったので、最大量入れてみました。8本も入ったのでその容量に驚きました。重くて持ち歩けませんでしたが、、

生地はキャンバス生地のガシッとした触り心地で安心感があります。これまで紹介した2つのStan productsのナイロン素材のバックと異なり、コットン素材なので持っていてどこかクラシックな印象があります。
デザインは最初の二つのバック同様に非常にシンプルで、L.L.Beanのロゴだけ入っているデザインがカッコよいです。ウール素材のオーバーコートなど上品目なアウターとの相性が良く、より上品なたたずまいを引き立ててくれます。何歳になっても様になるバックかと思います。
持ち手は取っ手のみなので取っ手を肩にかけれないことは無いのですが、やや窮屈な感じはあるので、バックを持つときは片手は塞がり使い勝手としては少し悪いかもしれないです。ただその使い勝手の少し悪いところもこのL.L.Beanの昔ながらの雰囲気を感じ、使っているうちに慣れていくこともあり愛着が湧いてくると思います。
価格は¥4,290で日常から旅行先まで幅広く、末永く使えることを考えると一つ持っておいて損はないかなと思います。amazonや楽天でも公式サイトから出品あるみたいなので、気になった方は見てみてください。
まとめ
最後に、今回紹介したバックを3つ並べてみた時のサイズ感の比較を載せておきます。意外と2つ目に紹介したSTAN Productのショルダーバックの平置きサイズがL.LBeanのトートバックとそこまで変わらないのが少し以外でした。ただマチがしっかりしている分、持った感じはL.L.Beanのトートバックが結構大きい感じがします。

今回の記事がバック選びの参考になれば幸いです。ここまで読んでいただきありがとうございました。
それではまた。
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