- comoliやオーラリーといった上質なドメブラの服が好きだが、お金が足りない、、、
- 高い服を買ったのはいいけど結局あまり着ておらず、後悔したことがある、、、
- 好きな服を上手に買うコツが知りたい、、、
そんな方に是非この記事を読んでいただきたいです!

私が長年実践してきた服を買うときの考え方やコツをご紹介します。
簡単に実践できますが効果はかなり大きいので、服を買った時の後悔をなくすためにもぜひ参考にしてみてください!
コツ①服を買うなら“質の良いブランド”を選ぶのが失敗しないコツ
まず一つ目はベーシックな服を質の高いブランドで買う・なおかつシンプルな色を選ぶことです。ベーシックな服は着用頻度が最も高くなると思いますが、そんな服こそ少しお金をかけてでも質の高いブランドで買うべきだと思います。
ある程度服を揃えるまではお金がかかりますが、一度そろえることができると普段手に取る服が良いものになり、飽きることなく服を着続けることができます。似ているからと言ってファストファションブランドの服を選んでしまうと、満足感があまり続かず、飽きてしまってその服を着なくなることがあるので、良い服を買ってしまった方が、出費としては安くなるとが往々にしてあると思います。
まず揃えるべきベーシックな服に悩む方は、①-⑤を参考にしていただけたら良いかなと思います。※個人的な趣味です。
この辺りのアイテムで自分の好みのものを質の高いブランドで見つけられたら、長いこと飽きることなく楽しくなるかと思います。
①デニム(ストレートの形とテーパードの形のもの)
②スラックス(ややワイド目)
③シャツ(ややワイド)
③スウェット
④ニット
⑤コート(ややオーバーサイズめ)
ブランドに悩まれている方に長く使える上質な服を作っているブランドを挙げておきますので、参考にしてみてください
ブランド紹介① COMOLI(コモリ)

COMOLIは、日本のファッション好きにとって定番中の定番とも言えるブランドです。特徴は「日本の気候・日本人の体型に合う服」というコンセプト。過度な装飾やシルエットの奇抜さではなく、あくまで日常に溶け込むリラックス感のあるベーシックウェアが揃っています。
特に有名なのはコモリシャツ。ゆったりしたシルエットに上質なコットンを使った一枚で、シンプルなのに着ると不思議と雰囲気が出る服です。デニムやスラックスにも自然と馴染み、まさに「毎日着たくなるベーシック」。
価格帯はシャツで3〜4万円、ニットやアウターになると10万円前後と決して安くはありませんが、着心地や持ちの良さを考えると十分に価値を感じられるブランドだと思います。
ブランド紹介② AURALEE(オーラリー)

AURALEEは、生地作りへのこだわりが強いブランドです。生地の糸から開発しているため、触れたときの滑らかさや落ち感、発色の良さが他のブランドとは一線を画しています。ベーシックなデザインでありながら、素材の上質さによって圧倒的に「違い」が出るのが魅力です。
たとえば定番のスウェットやTシャツ。見た目は一見シンプルなのですが、実際に着るとシルエットが美しく、素材の肌触りが心地よい。結果として、長くワードローブに残る一着になります。
価格帯はカットソーで1〜2万円、シャツやパンツで3〜5万円程度。COMOLIよりややモダンな印象があり、よりクリーンで洗練されたベーシックを探している方におすすめです。
ブランド紹介③ A.PRESSE(アプレッセ)
A.PRESSEは比較的新しいブランドですが、ここ数年で一気にファッション好きの間で存在感を高めています。コンセプトは「古着のように愛着が湧き、長く着られる服」。ミリタリーやヴィンテージをベースにしたデザインを現代的に解釈し直しており、どこか懐かしさを感じさせつつも上品に仕上げられています。
特に人気なのはデニムやミリタリージャケット。ヴィンテージショップを回らなくても、現代のクオリティで「雰囲気のあるベーシック」が手に入るのが魅力です。
価格帯はcomoliauraleeよりもやや高く、デニムで4〜5万円、アウターになると10万円以上。ただ、質感やシルエットが絶妙で、時間が経つほどに愛着が湧いてくるので「買ってよかった」と思えるブランドのひとつです。
コツ②服にお金をかけすぎない方法|インナーはコスパ重視で選ぶ
コツの二つ目は、インナーのtシャツなどのそれ単体では着ない服などにはあまりお金をかけないです。
全てを好きなブランドの服を好きなだけ買えたら服を買うときに悩むことは無いと思いますが、現実はそうではなく、また服にお金をかけすぎて生活が苦しくなってしまっては本末転倒です。
また、服を好きなだけ買えてしまうと、買った服への愛着も薄れてしまうので、お金をかける所にメリハリをつけることが大切だと思います。
私はuniqroのインナーは価格に対する素材、タフさ、着心地のスペックを考えると申し分ないと思います。個人的に愛用しているユニクロのインナー系のアイテムは以下ですのでよければ参考にしてみてください。
・スーピマコットンTシャツ
→素材が上質で着心地が良く、ドメブラに引けを取らない名作かと思います。シャツのインナーにおススメです。

・50色ソックス
→安いのに意外とタフでカラバリ豊富で欠かすことができないアイテムです。スラックスとの相性がいいです。

コツ③服を買ってから後悔しない!手入れが楽なアイテムを選ぶ
続いてのコツですが、手入れが大変そうな服はあまり買わないです。
家の洗濯機で洗えなかったり、洗った後にシワになりやすくアイロンがけが大変そうな服はあまり買わない方が個人的にいいと思います。
理由は着た後の手入れを考えると、なかなか凝る頻度が少なくなってしまうからです。そうすると、せっかく買ったのにあまり着る機会がなくなんだか損してしまった気分になってしまいます。
購入する前に着るシーンや目的が明確になっている場合は良いかと思いますが、ただ何となくデザインが気に入ったからという理由で手入れの大変な服を買ってしまうとクローゼットの肥やしになってしまうので、服を書くときに気を付けると失敗が少なくなるかと思います。
コツ④中古服の賢い買い方|フリマアプリ・リユースショップを活用
最後になりますが、フリマサイト・リユースショップを活用するです。
フリマサイトやリユースショップで服を買うことに抵抗がある方がいらっしゃると思いますが、うまく使うことでお気に入りのアイテムを定価よりも数万安く手に入れることもできるので、個人的には結構おススメです。
ただし、利用する際に以下のポイントを押さえていただくと、失敗することが少なくなるかと思います。
①質の高いブランドに絞って商品を探す
二次流通品を買う場合には、最初に紹介したcomoliなどの上質なブランドかつ人気なブランドに絞って探した方がいいかと思います。
理由はそういったブランドの服を購入している人たちは服好きな人が多く、服を大切に扱っているケースが多いからです。なので中古品といえど購入してから意外と満足度が高いケースが多いです。
②状態に難が有りそうなものは買わない
これは当たり前かもしれないですが、結構大切なことです。欲しかったブランドの服で値段も安く設定して売り出されていた場合は、ついつい状態には少し目を瞑って買ってしまいたくなるものですが、商品状態の説明で一定以下の評価をつけられているもの(例えば、A~Dの四段階評価でC以下の評価がついているもの)は割り切って買わないべきです。
自信の経験として、欲しかった服がリユースショップで商品状態Cで出品されており、写真がそこまで悪くなさそうだったのでオンラインで購入したことがあるのですが、実際手に取ってみると服を着た時のシルエットが崩れていた為、すぐ着なくなってしまったことがあります。
私がよく使っているフリマサイト・リユースショップをなぜ良いのか含めてご紹介しておきますので、良ければ参考にしてみてください。
おススメフリマアプリ メルカリ
もう皆さん十分ご存じかもしれないですが、やっぱりメルカリは良いです。何といっても利用者数・出品数がどのフリマサイトよりも多く、気になった服は大概見つけることができます。
参考までに、私の好きなcomoliのシャツをメルカリで販売中、かつ状態が目立った傷や汚れがなしのもので絞って調べた時のリンクを貼っておきます。comoliを代表する名作シャツだけあって、カラバリ・サイズ・状態の良いものが豊富に出品されており、価格も定価の半分ほどで出品されているものが多いです。
おススメリユースサイト セカンドストリート
リユースサイトでのおすすめはセカンドストリートです。
私がセカストをお勧めする理由としては品数が多いなどの理由はもちろんありますが、一番のおすすめする理由としては、実際に出品されている商品を近くの店舗まで取り寄せて試着できるからです。
方法は以下のステップで簡単に取り寄せできます。
①以下のリンクのセカスト公式サイトで会員登録
②気になる商品を探して、店舗取り寄せカートに追加して、近くの店舗まで取り寄せ
※一回につき最大3点までです。
③店舗到着メールを受け取ったら、店舗に行き、メールの画面を店員さんに見せる
④試着して気に入ったら購入、合わなかったら返品する。
商品の状態やサイズ感を試着してみて確認できるので、このシステムは個人的に非常に画期的だと思います。また、セカストは非常に商品数も多く、大概ブランドの服もほぼほぼ手に取ってみることができます。
オンラインサイトを見ていて、気になるブランドで試着してみたい服があるけど、近くに取り扱いが無くて購入するかどうか迷った経験は皆さんあるのではないでしょうか。
また、このシステムだと店員さんから接客を受けずに試着できるので、試着した後にやっぱりあまり自分に合わなかったなと感じた時も。店員さんに返品する返品する時の気まずさが少ないのも個人的には嬉しいです。笑
ぜひ節度を守ってこの素晴らしい制度を活用して、気になる服があるときは試着をしてみてください。
まとめ
以上、私が実践している服を購入するときの考え方やコツを今回ご紹介してみました。簡単にできますが、限られたお金の中で服をより楽しむためにぜひみなさんも参考になるところがあれば、取り入れてみてください。
それではまた。
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