Daiwapier 39 TECH DRAWSTRING TEE
こんばんは。
5月も中旬を迎え、だんだん気温も高くなり、半袖一枚で外出できる季節が近づいてきましたね。今回はワードローブの即戦力として一軍入り間違いなし、daiwa pier39の白Tのレビューをしたいと思います。
シンプルだけど一枚で様になる、そんな白Tを探している方にぜひ見てもらいたい内容になっています。
ぜひ最後まで見てもらって、daiwa pier39の名作白Tの良さを知ってもらえたらと思います!
Daiwapier39の白Tシャツがいい理由①(絶妙なオーバーサイズ感)
平置きした状態の写真で伝わりにくいですが、一番このTシャツのお気に入りな点は絶妙なシルエットです。
身幅、肩幅は程よくゆったり作られており、オーバーサイズなシルエットがたまりません。ただし、昨今のオーバーサイズブーム下において、オーバーサイズな白Tは掃いて捨てるほどあるじゃんと思うかもしれません。
なぜDaiwapier39の半袖Tシャツのサイズ感が絶妙なのかというと、身幅と丈感のバランスだと思っています。オーバーサイズのTシャツを着た時に、丈感がちょっと長くね、、?と感じたことある方はいらっしゃるんじゃないでしょうか。
身幅や肩の落ち感はいいんだけど、丈がちょっと長いので、ボトムと合わせた時になんかバランスが合わないことが私はよくあります。タックインするとバランスはぴったりとれるのですが、タックインがどうしても少し苦手なので、何枚のもオーバーサイズTシャツをこれまで見送ってきました。。。
このDaiwapier39のTシャツに関しては、着たらわかるのですが、絶妙なバランスで丈感と身幅の設計がされていると(勝手に)解釈しています。なので、長すぎず、かつ短すぎない丈感で着れて、タックインとかボトムとのバランス感とか気にせず、一枚で着るだけでただのオーバーサイズなTシャツには出せないこなれたシルエットを出せます。
Daiwapier39の白Tシャツがいい理由②(機能性、ギミック)
このTシャツはポリエステル100%なのですが、正直素人目線ではとてもポリ100%だと分かりません。ポリエステルというと、スポーツ用などのTシャツを思い浮かべますが、daiwaのTシャツはポリというよりコットンのような風合いを感じます。着た時の感じはコットン素材のヘビーウェイトTシャツといったがっしりとした安心感のある素材感です。なので、肌はもちろん透けないです。
また。裾にドローコートがついているので、シルエットの変化を楽しめます。丈感は絶妙と書きましたが、裾のドローコードで絞ることで、ゆったりとした身幅に溜まりのできたバルーンシルエットへの変化が楽しめます。
私は絞った時のシルエットが、ボトムのシルエットをきれいに出してくれるので、一番お気に入りです。シルエットのきれいなciotaのデニムと合わせるのがお気に入りです。
Daiwapier39の白Tシャツがいい理由③(一年着てみて実感したコスパ)
最後にこのTシャツの良いところは、コスパがかなりいいです。
価格は一枚¥10,500 in taxでした。
Tシャツ一枚1万は高くね、、?と思う方もいるかと思いますが、どんなボトムとも合わせやすく、一枚で絶妙なシルエットを作りだせるので、汎用性が高くいといった意味でコスパはいいと思います。
またタフなTシャツだとも思います。実は去年もこの白Tを買ってがっつり着ていたのですが、ネックのへたりや黄ばみなどは全くありませんでした。むしろポリなのに、コットンのような起毛感といった良い意味での味もでてきたと思います。白Tなのに長いこと着れるのもかなりうれしいポイントですよね。
下が一年着た後の同じモデルのdaiwa pier39の白Tです。白の色味が少し落ち着いてきて、この感じも大好きです。
カラーは白、ネイビー、オリーブが出ていましたが、実は今期は色違いでネイビーも購入してしまいました。このTシャツのコスパを考えると後悔はしていませんし、むしろ全色揃えたいとまで思っています。
まとめ
長文になってしまいましたが、それだけこのTシャツはお気に入りで名作だと思っています。
似たような価格帯で半袖アイテムとして23ssでは、
・TECH THERMAL CREW S/S :半袖のサーマルTシャツ
・TECH POLO SHIRTS S/S :半袖のポロシャツ
も出ており、Tシャツ以外でも気になったかたはチェックしてみてください。なお、私は173cm,62kgでサイズはMサイズを選んでいます。
それではまた。
じゅ
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